スキップしてメイン コンテンツに移動

Silent Power LAN iPurifier Pro

過去に高価なオプティカル・アイソレーション・システムを使っても、インターネットのノイズ、Wifiのノイズを消すことはできませんでした。ノイズは減るのですが、光ファイバーシステムの嫌なノイズが乗るのです。ですので、私はそれを処分しました。

ですが、吉田苑の竹田さんが、これは本物と言われるので、入手してみましたが、本物でした。

ですが、高音質を得るためには、GK03から5Vを供給することが必要条件です。これをエレコムGaNから給電すると、全くだめです。。

要するに、光絶縁でルータからのノイズは減少できても、この装置自体のノイズを減少させるのに良質な電源が必要ということです。5Vで駆動できるのは大きいです。エレコムのバッテリーに付属していた充電専用USB-Cケーブルが良いです。

LAN iPurifier Proで完全にネットのノイズが遮断できているのかどうか?を検証しました。

これまでは、普段使いのPCからmpdクライアントで操作したり、タブレットから操作していましたが、バッテリー駆動の2D GPUを使用したArchQデスクトップPCとのLAN直結を比較しました。

やはりわずかにノイズは漏れるみたいで、直結が明らかに良いです。ですが、使い勝手を考えるとインターネット環境に接続してもだめというレベルではないです。操作用PCはこれまで使用していたリン酸鉄バッテリーでも十分でしょうから、PCが余っているのであれば、直結が推奨されます。

コメント

このブログの人気の投稿

ArchQ mpdのインストールについて:更新

ArchQとは ・台湾のSamさんが開発されたPCオーディオドネーションウェアです。 ・SamさんのArchQのサイト: https://github.com/sam0402/ArchQ ・はじまりは、2020年のラズパイ4を使用したpiCorePlayer 8820Hzというソフトウェアでした。カーネル周波数を高めることで応答性をあげて、LMS/Squeezeliteで高音質を得るところが出発点でした。2022/1には、カーネル周波数は264.6kHzまで上がりましたが、ラズパイ4の限界はここまででした。 ・そのため、SamさんがPCにプラットフォームを替え、ArchQシリーズが、2021/12より開発が開始されています。当初は、PCを2台使用したLMS/Squeezeliteが主力でしたが、その後PC単体で使用できるmpd版も開発されています。Roon (Bridge)としても使用でき、CDリッピング、HDDの完全初期化などの機能も有します。 ・ここではmpd版の説明をします。PCオーディオ歴15年の私が過去最高と現在認定するソフトウェアです。これまでArchQ以外にも、JPLAY、KonaLinux、Daphile、TuneBrowserなど使用してきて、つい先日まで、Diretta DDSも使用していました。Diretta DDSが最強ではないかと思っていた時期もありましたが、ArchQが最近更新され、mpd、Alsa関係の見直しが行われ、Diretta DDSを一気に置き去りにするほどの高音質化がされています。新しいArchQを聴いた瞬間以降、Diretta DDSは一度も聴いていません。441kHzという圧倒的な高周波数で動くカーネルと無駄な機能を徹底的にそぎ落としたプログラムの専門家が作成したPCオーディオソフトウェアです。 ・ローカルファイルの再生に特化して説明します。 最近のトピックス ・USBドライバのソースコードが最適化されました。お使いのカーネルを再度インストールして、再起動すると、すぐに音の変化がわかるくらい良くなっています。 ・カーネルの種類が増加し、Q220 4コア、Q352 4コアが追加されています。Q176をご使用の場合、Q220に更新してください。 ・カーネが6.18がリリースされ、更新が一段落しています。古いカーネルを使...

ナトリウムイオンバッテリー JESIMAIK GK03とDSD TECH MagicConn USB-C PD-DC電源ケーブル

数年前からバッテリーから高品質のDC出力を得ることを研究しています。 リン酸鉄バッテリー → 半固体リン酸鉄バッテリー → 固体三元電池 → ナトリウムイオンバッテリー の順で品質が向上しています。リン酸鉄バッテリーでもメーカによる違いはかなり大きなものがありました。 ですが、ナトリウムイオンバッテリー JESIMAIK  GK03はとにかく、他の追随をゆるさない高音質です。PD出力(5, 9, 12, 15, 20V)、DC15Vが出せます。容量もそこそこで、私の友人は、このバッテリーだけで、アンプ4台、DAC、PC、ストレージ、モニターをすべて動かしています。 リニア電源も高価なものも含めいろいろ試しましたが、GK03の足元にも及びません。最近評判の良いトップウィングのものも比較対象になりません。 ただし、注意点は、最低3回充放電を行ってから、使い始めるということです。そうしないと本領発揮されません。充電は2, 3000回できるそうですから、無限大です。 このバッテリーにあわせるのは、DSD TECH MagicConn USB-C PD-DC電源ケーブルしかありません。これまで多くのPD-DCケーブルを試しましたが、これが図抜けています。オヤイデのPD-DCケーブルが最も音が悪かったのは残念でした。径21mmと25mmがあるので、間違わないようにしてください。 そして大事なことは、PD端子の線が入っている方が、表側ということです。反対にすると音が劣化します。 とにかく、JESIMAIK  GK03とDSD TECH MagicConn USB-C PD-DC電源ケーブルはのコストパフォーマンスは突出していますが、数十万円出してもこれ以上に音の良いDC出力は存在しないと思います。

Optane Memoryを起動ディスクにする

PCオーディオを行うなら、PCの起動ディスクはOptane Memory一択です。音の鮮度、繊細感が全く違います。 もうインテルは製造していないので、在庫を入手するしかありません。 入手可能なのは、 M10:16GB、32GB P1600X:56GB、112GB P5801X:400GB です。M10はアマゾンでも買えますが、AliExpressの在庫が豊富です。 M10が最初に使うにはお勧めです。16GBは壊れやすく、32GBの方が少し高いですが推奨です。 P1600Xは容量が大きいので、Windowsに良いです。 P5801Xは断トツ高音質です。5万円越えですが、PCオーディオ好きなら入手を推奨します。 写真は、上からM10をPCIe変換器につけたもの、M2端子をPCIeX4に変換するもの、P5801XをPCIe変換機につけたものです。 M10はM2端子に直接つけても良いですが、M2端子PCIeX4変換にSATA電源を供給したものをM2端子に接続し、そこにPCIe変換器につけたM10を接続した方が高音質になります。まあ、最初はここまでしなくても良いです。 Optane Memoryを起動ディスクにした時の音の違いは、聴いた人にしかわかりません。そして、二度とM2SSDやSATA SSDに戻れなくなります。

ASRock N100DC-ITXをGK03で駆動:修正あり

修正:インストール時には内臓LANが使用できませんが、インストール後のArchQでは使用できるので修正しています。 2024年8月頃、このマザーボードをリン酸鉄バッテリーで駆動するのに使用し、そこそこ良い音でしたが発熱が多いのが気になって、この後このマザーボードは使われずにお蔵入りしていました。 1600W GaN PC電源のPCはRyzenで決まったので、GK03で安定して聴ける低電力のPCを作ろうと考えていたのですが、このマザーボードをもう1回使ってみようと思い出しました。 いろいろネットを見てみると、12Vでも安定して動くと書かれています。DSD TECHの12V PDケーブルでGK03と接続しました。 AsRockなので、 M2ポートにOptane M10をつけると確実に壊れる ので、PCIeスロットに変換ボードを介して、Optane M10 32GBを起動ディスク用に設定しました。それ以外の拡張ボードは使わないで、内蔵のUSB2で音源SSDとDACにエレコムのUSB2規格の一番ベーシックなケーブルで接続しました。 BIOSを最新版(ベータ版ですが)にして、起動インストールしたたのですが、内蔵のRealtek 8111Hは使えませんでしたので、USBーLANでOSをインストールしました。しかし、ArchQを起動した後は、なぜか内臓LANが使用可能でした(OSとArchQのや対応ドライバーが違うようです)。インターネット環境ではないLAN iPurifier Proを使用した、1:1接続のmpdクライアント用PCで操作しました。 なお、BIOSでほぼすべての機能をOFFにして、CPU周波数は0.8GHzに固定しています。ArchQのカーネルはQ220にしました。 Q352@P5801Xを4コア 2.1GHz XEONとGK03電源で稼働した時よりはるかに鮮度の良い音になりました。今回のArchQは、どれで聴いても素晴らしいので、もう何台もPC作らなくても、これでおしまいでいいかと思ってしまうほどです。8コアRyzenとは別方向の音ですが、バッテリーの高SN比とArchQの鮮度の良さがバランスの取れた魅力的な音です。0.8GHz駆動にしては、発熱が多すぎるのですが、バッテリーの減り方はゆっくりです。 このマザーボードがお蔵入りになっている方は少なからずいるかもし...

2次元グラフィックと液晶モニターの重要性

AliExpressで、「AST2400 グラフィックス カード」で検索すれば3000円ほどでたくさんでてきます。2次元グラフィックカードです。 実は、少し前まで、2次元グラフィックカードは、AsRockRackのTommyとVGA_M2という産業用のものしかなく、海外から2万円以上かけて調達する必要がありました。 なぜこれが必要かというと、PCオーディオをする際のノイズの多くを、画面描出部分とWiFiが占めているからです。私は、より酷いWiFiを捨てて、画面描出の改良に取り組みました。 CPUに内蔵されているグラフィックはすべて3次元機能をもったもので、酷いノイズを排出します。PCIeに搭載するグラフィックも同様です。 ところが2次元グラフィックカードは劇的にノイズが少なく、しかも消費電力も極めて低値です。使ってみれば、すぐにわかるほどのノイズの減少を感じることができます。 次にモニターですが、センチュリー PCモニター plus oneが断トツ低ノイズです。私は、これのVGA専用のものを使用していますが、それは廃盤で、HDMI/VGAの両方使えるLCD-10000VH7がまだ販売されています。もちろん、上記の2次元グラフィックとVGAケーブルで接続してください。嘘のような話ですが、VGAケーブルは、エレコムのものが最も低ノイズです。このモニターの電源は、USB-Aから5Vを取ります。低ノイズのバッテリーの使用により、よりノイズは低減できます。 タブレットで選曲するのがトレンドの現在で、このような話にどんな意味があるのかと思われるかもしれません。便宜を考えれば、ノイズ対策をして、タブレットやスマホからインターネット環境で選曲をするのは楽です。しかし、最高の音を追求するなら、ASRock  N100DC-ITXなどの小型マザーボードをバッテリー駆動で使用し、2次元グラフィックをPCIeに接続し、plus oneで選曲するのが最もノイズを減らし、高音質にできます。 この状態でもノイズはあるわけで、別記したSilent Power LAN iPurifier Proも併用する必要があります。 ArchQにはデスクトップ版もあります。これを使用すれば、1台のPCに2次元グラフィックをPCIeに接続し、plus oneで選曲するなんてこともできます。これでも、高音質...

8 core CPUをバッテーリー駆動で聴く

  これまでバッテーリーはGK03を使用して、低電力の4 core CPUで聴いていました。抜群にSN比は良いのですが、GaN1600W電源駆動の8 core CPUにはスケールの点でまったく敵いません。 GK03では、8 core CPUは動かせません。YoshinoのDC出力(12V 10A)とPicoを組み合わせて、8 coreをすでに聴かれているかたがいるので、追試しました。 Core i9-9900Tを2GHz固定、2400MHzのDDR4で動かしました。マザーボードはZ390 ATXです。カーネルはQ352 8 core版を使用しています。YoshinoのDC出力で消費電力は35Wです。 いつもは、外部電源12VのUSB-SSD BOXにSSDを接続するのですが、今回はPCIeにSATA SSDを直結し、外部電源5Vを付加できる装置をストレージに使用しました。DACへの出力は、InatechのUSB32 gen 2x2です。 最初に、PicoからSATA電源ケーブルで5VをSSDに給電しました。音自体は、バッテーリー駆動になって、素晴らしいと感じますが、なんとなく鮮度が足りないのです。そこで、SSDへの5VをGK03のUSB-Cから供給したところ、素晴らしい鮮度の音になりました。 結論として、バッテーリー駆動の8 core CPUは、GaN1600W電源駆動よりはるかに高SN比であることは間違いありません。4 core CPUより明らかにスケール感があり、もうこれを聴いたら4 core CPUに戻れません。ですが、この素晴らしい音を聴くためには、ストレージの電源をGK03から、Picoとは別系統で供給することが前提です。今回は、PCIe SATA SSDというレアな方法を取りましたが、外部電源12VのUSB-SSD BOXにSSDを接続し、USB2もしくは、USB32 gen 2x2経由で接続するので構いません。 ただし、私自身は、少々SN比は劣りますが、GaN1600W電源駆動の瞬発力のある音も好きです。そして、音質のキーとなるのは、ストレージに使用する電源であり、ここにはGK03の使用が必須であることがわかりました。